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中古ドメインのメリットと失敗しない選び方のコツ!思わぬデメリットも




SEOアフィリエイトで成果を出すためには、サイトをコツコツ育てていく手法が王道ですが、中古ドメインを活用する手法も人気です。

そこで今回は、中古ドメインを活用したことがない、いまいちメリットがわからないという人に、中古ドメインのメリットや失敗しない選び方を紹介したいと思います。

※写真はイメージです

月収250万円アフィリエイター

[取材協力]
小坂公廉さん
ブロガー歴5年のアフィリエイター。300以上のブログを運営しており、平均月収は250万円。現在は企業向けSEOコンサルタントとしても活躍中。

中古ドメインの3つのメリット

新規でドメインを取得した場合、co.jpなどの法人向けドメインを除けば、トップレベルドメインであっても1,000~2,000円くらいの価格帯で購入することができます。

一方で、中古ドメインは安くても3,000円~のものが多く、最上級クラスになると数千万円するものもあります。

とはいえ、高い値段を支払って購入するだけの価値もあるのです。以下に中古ドメインの主なメリットを3つピックアップしてみました。

バックリンクが資産になる

もともとどこかの団体や企業が運用していたドメインの場合は特に、質の良い被リンクがされているケースが少なくありません。
例えば、私たちのような個人、あるいは小規模の会社が制作したwebサイトに、ウィキペディアや政府の関連機関、大学なのどの教育機関から被リンクされる可能性はほぼゼロと言っていいでしょう。
しかし、中古ドメインではそれが実現する可能性があります。こうした質の良い被リンクはSEOで間違いなく有利になります。


質の良い被リンクはSEOで有利になる

ドメインにアドバンテージがある

ロールプレイングゲームでは、主人公をレベルアップさせていくことで強い敵にも勝てるようになっていきます。

これを中古ドメインで例えるなら、ゲームのスタート時点ですでにレベル20、30あるようなもの。

中古ドメインでは、前所有者が育てた“主人公”をそのまま引き継ぐことができるため、スタートの時点ですでにアドバンテージがついているという形になります。

ですので、ゼロから“主人公”を育てる過程をショートカットできるというメリットがあるわけです。

比較的早く順位がつく

基本的に新規ドメインの場合、サイトが評価されるまでには少なくとも3~4ヶ月かかります。
場合によっては、検索順位がつくまでに1年以上かかることもあります。ようするに検索エンジンの界隈では“新参者”は評価されるまでにかなり時間がかかるのです。

しかし、中古ドメインの場合比較的早い段階で検索順位がつくことが多いです。

キーワードやドメインの状態によりけりですが、相対的にみて新規ドメインでかかる時間の半分ほどで検索順位がつくイメージです。さらにその後の順位の上昇もスピード感があります。

中古ドメインのメリットを最大限に生かすには?

先に中古ドメインのメリットについて紹介しましたが、中古ドメインならなんでもかんでもメリットがあるというわけではありません。

中古ドメインはすべてが「当たりくじ」ではないので、取得する際にはしっかり選んでいく必要がります。
そこで、ここでは中古ドメインの選び方のポイントを3つ紹介しますので、参考にしてくださいね。

しっかりデータで中古ドメインを評価する

ベテランの料理人になればなるほど、魚などの目利きに長けているものですが、中古ドメインを選ぶ際は、直感や長年の経験はさほど役に立ちません。

その中古ドメインにどのような被リンクがあるか、運営歴はどのくらいか、前所有者がどのようなサイトを運営していたかは、直感や経験では判断できないからです。

ですので、中古ドメインのメリットを享受するために、しっかりデータで判断するようにしましょう。以下のツールを使用すると中古ドメインのデータが分析できます。

Ahrefs(エイチレフス)

ahrefs


ドメインの被リンクや検索トラフィック、ドメインの強さなどを調べることができるツール(有料)。

Majestic(マジェスティック)

Majestic


Ahrefsと同様の機能を兼ね備えたツール。こちらも有料ですが、Ahrefsより値段は安いです。

Wayback Machine(ウエイバックマシーン)

Wayback machine

初心者の場合は中古ドメイン販売業者からの購入がおすすめ

中古ドメインを取得するには、業者から購入する、まはた期限切れのドメインを自力で探して新規購入するという2つの手段があります。

期限切れドメインを自力でリサーチするには、expireddomainsのようなサイトを活用すればOKです。

しかし、無数の期限切れドメインの中から良質なドメインを探し当てるのは容易ではないですし、世界中の人々が良質なドメインを狙っているため、競争は熾烈です。
ですので、特に初心者のうちは、少し値段は高くなりますが中古ドメインの販売業者から購入する方が良いでしょう。


自力で中古ドメインを探すよりもハズレくじを引くリスクはかなり低くなります。

おすすめの中古ドメイン販売会社

海外で運用されていたドメインの購入は控える

中古ドメインは国内で運用されていたものもあれば、海外で運用されていたものもあり千差万別です。

中国など国土が広く人口も多い国で運用されていた中古ドメインの場合、無数の被リンクがあったりするケースも少なくなく、データ上は良質なドメインのように見える場合があります。
SEOのデータ
しかし、日本国内で運用されたいたドメインに比べ、海外で運用されたいたドメインはいたずらされていたり、被リンクがスパムであったりするケースが多いです。

ですので、特に初心者の場合は海外で運用されたいたドメインは避けた方が無難でしょう。

中古ドメインのデメリットもしっかり把握しておこう

ここまでで、中古ドメインのメリット、そしてメリットを享受するための選ぶポイントについて紹介してきましたが、中古ドメインのデメリットについても紹介しておきたいと思います。

値段が高い

業者を通じて中古ドメインを購入するときに限りますが、業者を通じての購入の場合は、当然中間マージンが含まれるので、値段が高くなります。

当然のことながら、良質と思われるドメインには高値が付けられるわけですが、そのドメインのSEO効果については保証されているわけではなく、実際に使用してみないとわからないのです。

ようするに、値段もギャンブル性も高いのです。


中古ドメインは試してみないとわからない

悪い評価を引き継ぐことも大いにあり得る

業者を通じて購入する、自力で購入するに限らず、中古ドメインでは良い評価も引き継げるが、その反面、悪い評価も引き継がなければならないという面があります。

もし、質の悪い被リンクがあるなどした場合は、その評価も引き継ぐ形になるので、その中古ドメインでサイトを作成しても思うような結果が出ない可能性が高いです。

また、特に自力で中古ドメインを探して購入した場合は、使用して初めてペナルティーに気づいたという話しもよく聞きます。

サイト名とドメイン名の不一致が訪問者に違和感を与えることも

中古ドメインの場合、こちらからドメインの文字列を指定できないため、サイト名とドメイン名が一致しない形になり、ブランドとしてサイトを育てたい場合は不向きになります。

例えば、ドメイン名が「devil.com」なのに対し、サイト名が「Happy life」だったとしたら、なんだか違和感が出てしまうわけです。

まとめ

本記事では、中古ドメインを使用するメリットや選び方、さらにデメリットを紹介してきました。

現状、中古ドメインを利用していないのであれば、この機会に中古ドメインを試してみるといいかもしれません。

Googleのアルゴリズムは今後も激しく変わっていく可能性が高く、同じ手法がこの先もずっと有効とは限りませんから、アフィリエイトで成果を出し続けるためにはさまざまな手法を取り入れていく必要があると思います。

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