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転職はどんな流れでおこなうのがスムーズ?準備とプランの大切さ




勢いで無計画に転職しようとしても大抵の場合、良い転職はできません。新卒の就活と違い、転職の場合はしっかりプランニングしていく必要があります。

そこで今回は、転職活動の流れを紹介します。

1.現状の会社に勤めながら転職活動するか?辞めてから転職活動に専念するか?を決める

転職を決意したなら次に考えなくてはならないのが今後の流れ。しかし、現状の会社に勤めながら転職活動をするのか?あるいは、会社を辞めて転職活動に専念するのか?でスケジュールの立て方が変わってきます。
転職希望者
なぜなら、会社に勤めながら転職活動をする場合は、退職のスケジュールも組み込んで進めていかなければならないからです。
ここで、それぞれのメリット・デメリットを解説しますので、これを踏まえて今後のプランを立てていきましょう。

現状の会社に勤めながら転職活動をする場合

この場合、とりあえず生活費は確保できるので、精神的に余裕を持って転職活動ができるというメリットがあります。

一方、デメリットとしては、転職活動できる時間が限られるということ。また企業から面接などの要請を受けたときに柔軟に対応できないことがあげられます。

辞めてから転職活動に専念する場合

会社を辞めて失業給付金の受給を視野に入れるとしても、自己都合による退職の場合は、失業給付金の受給が退職日から約4ヶ月後になるため、収入がなくなるというのがもっとも大きなデメリットとなります。

一方、メリットとしては、転職活動を時間の制約なく思いきりできるということ。中途採用の場合、応募から採用・入社までが短期間でおこなわれる場合が多いので、チャンスロスのリスクを最小限まで抑えることができます。十分な貯金があるなどで経済的不安がないようであれば、会社を辞めてから転職活動する方が良いでしょう。

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2.情報収集する

次のステップは求人情報の収集です。ここで気を付けなければならないのは、情報量だけを追求しないことです。
今では、新聞や求人誌、ハローワーク、インターネット、SNSなどのさまざまな情報源から求人情報を取得できます。そのような膨大な量の求人情報をチェックしていると、売り文句にあおられてしまい、当初選択肢になかった(しかも採用確率の低い、適正に合わない)案件に飛びついてしまったりして遠回りしたり、疲弊してしまうこともあるのです。


ですので、条件を明確にしてから情報収集していきましょう。

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3.希望する会社を調査する

情報収集をして、興味がある会社をいくつかピックアップできたら“さっそく応募”してはいけません。

なぜなら求人サイトや求人誌などに記載されている情報だけでは、社風や業績、具体的な仕事内容など、細かな部分、そしてもっとも重要な部分が読み取れないからです。

しかも、求人サイトや求人誌に書かれている情報は、その企業にとって都合の良いことばかり書かれています。 転職に失敗してしまう人は、求人情報をちょっと見ただけで決めてしまうので、失敗してしまうのです。
ですので、希望する会社の企業情報をしっかりチェックすることが大切です。上場企業であれば、IR情報や会社四季報、就職四季報などを通して経営状態や社風などを細かく調べることができます。
もし上場企業でなくとも、会社HPや関連会社を調べれば会社の業績の良し悪し、保守的なのか革新的なのか、経営がワンマンなのか開けているのかを概ね予想できます。


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4.必要書類を作成して応募する

中途採用の場合、まず応募書類を送付するように求められるケースが多いです。基本的には書類選考ということですね。

履歴書の他に職務履歴書も求められることがほとんどなので、自分の能力や経験、熱意が最大限に伝わる応募書類を作るようにしましょう。
履歴書
スピーディに転職をしたい場合は、数社まとめて応募するのがおすすめです。

5.面接・入社試験を受ける

書類選考に通過したのであれば、採用確率7割と考えてよいと思います。企業によって流れはさまざまで、1回の面談で採否を決める場合もあれば、役員や社長との面談も必要で、面談の総数が2回、3回となる場合もあります。
面接ではこれまで勤めてきた会社の退職理由と、志望動機、アピールポイントが必ず問われるので、しっかり準備してのぞむようにしましょう。
また、企業によっては、面接に加え筆記試験も受けなければならないこともありますが、そのほとんどは簡単な数学や一般常識ですので、書店などで参考書を購入し、事前にシュミレーションしておく方がいいかもしれません。

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6.内定(退職の手続き)

内定をもらったら転職完了というわけではありません。内定をもらったら給与や待遇などに関する条件を細かく確認するようにしましょう。この作業を行わなかったがために、入社後にトラブルになるケースが非常に多いのです。

さらに入社するタイミングについて打ち合わせる作業が残っています。会社を辞めずに転職活動をしていた場合は、現状の会社から新しい会社に移るタイミングを調整する必要があります。

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まとめ

転職の大まかな流れについておわかりいただけたでしょうか?

転職は一にも二にも準備が大切です。良い準備が良い転職につながっていきますので、本記事を参考にぜひ転職を成功させてくださいね。