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人生が一変する!?脳科学者も認める早起きの5つのメリット




仕事やスポーツなどで成功している人は早起きの人が多いようです。

それなら心機一転、自分も早起きの習慣を身につけようと思うものの、実行するのはけっこう難しい。

そこで今回は、早起きのメリットを5つ紹介しますので、早起き習慣を身につけるためのモチベーションにしてくださいね。

1.脳のゴールデンタイムで勉強や仕事もスイスイはかどる

早起きがヒトにどのような影響を及ぼすのかについて、たくさんの脳科学権威者が研究を続けています。

脳科学者によって見解が異なる場合もありますが、多くの脳科学者は朝起きてからの3時間を脳がもっともよく働く時間帯、すなわち「脳のゴールデンタイム」だと考えています。
朝は脳のゴールデンタイム
ヒトの脳をグラウンドに例えるなら、夜寝ている間に整備されて、朝にはきれいな状態になっているという感じなのです。

ですので、このゴールデンタイムに少々難しい本を読んでも内容がスッと入ってきたり、仕事のアイディアが浮かんだりすることも往々にしてあります。

脳がすっきりした状態なので、情報処理がスピーディになり脳がフル回転するからです。

脳科学の第一人者として有名な茂木健一郎さんも、某webメディアのインタビューで、脳のゴールデンタイムのメカニズムについて次のように語っています。

「私たちは日中の活動を通して、目や耳からさまざまな情報を得ています。その情報は大脳辺縁系の一部である海馬に集められ、短期記憶として一時的に保管されます。その後に、大脳皮質の側頭連合野に運ばれますが、この段階では記憶は蓄積されているだけです。

それが睡眠をとることで、記憶が整理され長期記憶へと変わります。すると朝の脳は前日の記憶がリセットされるため、新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態になります。この脳の仕組みが、朝の時間がゴールデンタイムだと言われる理由です」

出典:脳科学者が勧める「朝時間」の使い方[THE21ONLINE(PHP研究所)]

確かに受験や仕事のプロジェクトで大きな成果を上げる人は、朝に集中して勉強しているというケースが多いような気がします。

【関連記事】【脳のフル活用術】朝活で勉強の能率を上げる方法

2.自分に自信がつく

寝坊してしまい日中の活動時間が短くなると、色々なことに追われるがまま時間が過ぎていってしまうため「一日を自分の思いどおりにコントロートできていない」と感じてしまいます。

また、寝坊すると心と体がシャキッとしないので、日中の仕事や勉強の能率が悪くなり、良い結果が出せなくなります。
このような体験を繰り返してしまうと「自分はダメなヤツ」「どうせ何をやってもうまくいかない」と、自分を悲観するようになり、どんどん自信をなくしていってしまうのです。
もし、このような状況に陥っているのであれば、早起きは最善の解決法です。
人は「自分の人生を思うようにコントロールできている」という感覚の積み上げによって、次第に自信を持てるようになるもの。


朝早く起きるという行動そのものが「やればできるじゃん」という自信を持たせてくれます。

これだけでも十分自信がついてくると思うのですが、朝のゴールデンタイムを活用して何らかの活動をすると能率良くこなせる分、得る成果も高くなるので、さらに自信がつくでしょう。

寝坊して一日中無気力で過ごすのと、早起きするのでは人生の充実度がかなり大きく違ってきます。

3.モチベーションが高まり好循環になる

学生時代、テスト前に夜遅くまで勉強したという人も多いと思います。

しかし、体の仕組みから考えても非常に能率の悪い勉強法です。
というのは、夕食をとった後は血糖値が上昇して脳は眠くなりますし、日中の活動で疲れ切った脳にムチを打って叩き起こしても、高パフォーマンスで機能してくれないからです。

頭がよく働かない状態で知識を詰め込もうとしてもうまく覚えることができませんから、次第に「自分はできないヤツ」というマイナスのイメージになっていきます。
そもそも機能しない脳を無理やり働かせること自体が、大きなストレスになります。
結果、ストレスを跳ね除けながら取り組むことになりますから「やらなければいけない」という思考が先行するようになり、モチベーションがどんどん低下していってしまうわけです。
モチベーションが低くなる
同じ勉強をやるにしても「はかどった」「よくできた」という感覚があるとモチベーションが高まり好循環になっていきます。当然、成果も出やすいです。

ですので、脳の働きが悪い夜ではなく、脳が活性化する朝に取り組むのがおすすめなのです。

一日のスタートである朝に、何かしらの達成感を感じることができれば“良い感覚”のまま一日を過ごすことができるので、日中の活動すべてに高いモチベーションで臨めるのです。

4.一日の時間を効率的に使えるようになる

ほとんどの人は「毎日忙しく、自分には時間がない」と感じています。

このような感覚で毎日過ごしていると一日、一年、十年があっという間に過ぎ去ってしまい、焦るようになります。

こうした「私には時間がない問題」を簡単に解決できるのが早起きなのです。
早起きするとなると必然的に「早めに寝ないと明日がきついぞ」という気持ちになります。
これまでの夜型のペースで過ごしていると睡眠時間が減ってしまうので、睡眠時間を確保するために工夫をしなければならなくなるわけです。


このような“良いプレッシャー”によって「22時までに就寝するためにはどうしたらいいか」などと意識するようになるので、日中ダラダラしないようにしよう、時間を効率的に使おうという考えになっていきます。

その結果、一日の「質」が変わってくるので人生の充実度が飛躍的に変わってくるのです。

効率や能率を高めるためにはどうしたらいいのかを常に創意工夫するようになると、仕事や勉強で成果も出しやすくなるので、なお一層人生が楽しくなっていくはずです。

5.毎日が楽しくなる

日中は仕事や家事に追われ、夜にはバタンキュー。
十分な睡眠が取れずに、疲れを引きずったまま翌日をバタバタ過ごす。

ほとんどの人がこのような人生を送りながら「仕事や家事に追われるだけの人生で終わるのは嫌だ」と思っています。

ここまでお読みいただいたのであれば、早起きがもたらす恩恵がどれだけ大きなものなのかにお気づきだと思います。
早起きをすることで「自分の人生を思いどおりにコントロールできている」と感じることができるだけでなく、体の調子も良いので毎日が楽しくなるのです。
毎日が楽しくなる
早起きすることで、時間に余裕が生まれますから、余った時間を活用してこれまでやったことのない新しいことにチャレンジすることもできます。


神奈川県の鎌倉のある企業は、社員が早朝にサーフィンをしてから出社するという試みを始めたそうですが、その結果、社員の仕事のモチベーションが格段にアップし、業績もうなぎ登りなんだとか。

早起きは人生に新たな視点を与え、毎日を楽しくさせるのです。

まとめ

本記事では、早起きの5つのメリットについて紹介しました。
早起きは人の潜在能力を引き出したり、新しい世界に触れるチャンスも与えてくれます。

この機会に早起きの習慣化を考えてみてはどうでしょうか?

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