【貧乏になる人の5つの習慣】お金に縁がない人には原因があった!

【貧乏になる人の5つの習慣】お金に縁がない人には原因があった!

最終更新日:2020年4月13日
会社の給与の少なさに腹を立て、貧乏な現状から抜け出そうと頑張っても期待したほどの収入は上がらないもの。
収入アップに奔走するのも大切ですが、今の暮らしを見直し、使えるお金を増やすことも大切です。

そのためには「貧乏になる人の5つの習慣」を断ち切る必要があります。

貧乏になる習慣を断ち切らないとヤバい!日本の貧困率が上がっている現状

戦後から続いてきた従来の終身雇用が崩壊したこともあり、多くの人は日本のサラリーマンの平均年収はだいぶ落ちているのではないか?と思っています。

しかし、実はそうでもありません。
国税庁が公表している「平成30年分民間給与実態統計」によると、平成30年の給与所得者の平均給与は、440万7千円で、10年前の平成20年の429万6千円より11万円、5年前の平成25年の413万6千円より27万円増加しているのです。
その一方で、厚生労働省の「国民生活基礎調査(平成30年)」のデータによると、日本の貧困率が上昇傾向にあること、そして生活が苦しいと感じる人が増えていることがわかります。

貧困率の年次推移

※国民生活基礎調査(平成30年3月16日)より

各種世帯別にみた生活意識が「苦しい」とした世帯割合の年次推移

※国民生活基礎調査(平成30年3月16日)より



このような“収入は増えているはずなのにお金がない”という状況には増税などのさまざまな原因が考えられますが、やはり極論的には「出ていくお金が多いから」ということに尽きるのではないでしょうか?

ですので、以降で紹介する「貧乏になる人の5つの習慣」を断ち切るべきなのです。

1.用もないのにお店に立ち寄る

私たちは日々の生活で想像以上に無駄遣いをしている場合があります。
引っ越しや年末の大掃除の際に「買ったがほとんど使用した痕跡がないもの」が続々と出てくるというのはよくある話しです。

物に限らず食べ物に関しても同様で、なんとなく口寂しいからお菓子を買ってしまうなど、よくありますよね。

こうした“なんとなく買い”は一度に消費する金額は小さいものの、癖になっているためトータルすると信じられない金額になっていることがあります。

一回コンビニに立ち寄ったら639円の出費

“なんとなく買い”をついついやってしまうのがなんと言ってもコンビニです。
コンビニでは、ちょっとした惣菜やお菓子、便利グッズなどが手軽に購入できます。

帰宅途中に用もなくなんとなく立ち寄ると、お店から出るときにはビニール袋をぶら下げているという経験を誰しもがするのではないでしょうか?
コンビニ
小売業向けニュースサイト流通ニュースによると、2019年のコンビニの平均客単価は633.9円でした。

ようするに、コンビニに一回立ち寄ると約640円使ってしまうわけです。

コンビニも生き残りをかけて必死に客に買わせるテクニックを磨いています。
確かに、私たちはコンビニの手軽さに助けられている部分もありますが、予定していなかったものをどんどん買ってしまっているのです。

「百均」から手ぶらで出るのは無理

コンビニと並んで買わせるテクニックに長けているのが「百均」ではないでしょうか?
多くの人は「あれがない!」と百均に買い物に走りますが、おまけで2、3品多く買ってお店を出てきます。

ある調査によると、百均の平均客単はコンビニより少し多めの730円だそうです。

百均に買い物に行こうと出掛ける人は、当初700円以上の買い物をするつもりはないのだと思います。
ほとんどの人がせいぜい「ボールペンを買いに行こう」とか「石鹸を買いに行こう」くらいのノリなのだと思いますが、結局は“予定していなかったもの”を数点購入してしまっているというわけです。

2.保険料などの“小さな出費”への自己管理が甘い

自己破産とは、返済が不可能になるほど借金が膨らんでしまったときに、裁判所に申し立て手続きをすることで、借金から解放され生活の再建ができる制度です。
自己破産する人は20年間で300万人ほどというデータがあるようですが、自己破産する人に共通するのは「小さな出費に対して無頓着」ということだそうです。


例えば生命保険。
生命保険
生命保険は不慮の事態に備えるためのもので、確かにリスクヘッジになりますが、その代わり毎月保険料を支払わなければなりません。

多くの場合、この手の保険料は月々1~2万なので大した金額ではないかもしれません。
しかし、自己破産する人は営業マンの口車に乗せられて複数の保険に加入してしまう傾向があったり、収入が減るなどの変化があっても、現状の保険料や補償額の見直しはせず、ズルズル高い保険料を支払ったりしているのだそうです。
また、預金の引き出し方にも無頓着です。ATMでは平日の日中であれば手数料はかからないか少額ですが、手数料の高い夜間に下ろすことが多いのです。

このような形で預金を引き出す人は、一回の引き出す金額が数千円~一万円程度という場合が多いのですが、これを繰り返しやってしまいます。

ATMの手数料なんて少額じゃないかと思うかもしれませんが、繰り返すとバカにならない金額になります。

3.部屋の掃除をしない

「部屋の掃除をしない」ことも貧乏になる人に共通する習慣です。

お金と掃除に何の関連性があるのかと思うかもしれませんが、日刊SPA!が年収300万円以下の人の自宅を訪問し共通点を探ったところ、以下のような特徴が浮き彫りになったようです。
  1. 捨てられない性分のため、使えないモノで溢れる
  2. 水周りが汚い
  3. 漫画、ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い
  4. ゴミを溜め込んでしまう
  5. 古い家電を使い続ける


実は、部屋がきれいな人と汚い人ではお金の使い方が違うので、このような結果になるのです。

つまり、身辺が整理整頓されていて無駄なものがない生活を送る人は、きれいにキープしている部屋をゴチャゴチャにしたくないという心理が働くため、本当に必要なものしか買わない傾向があるのだそうです。

身の回りを整理整頓しておくと、確かに無駄な出費が減ります。
例えば、最近は異常気象のためか日本でも暑い時期になるとスコールが降るようになりました。
そのような状況に遭遇すると、多くの人が近くのコンビニでビニール傘を買ってしのぐと思いますが、こういったことを繰り返すと用済みのビニール傘がどんどん増えていってしまうわけです。
ビニール傘といえども、安くても500円くらいはするのではないでしょうか?これを繰り返すと出費もバカになりません。

しかし、身の回りを整理できる人は、自分のアイテムも整理できているので、折り畳み傘を携帯するなどして余計なものを買わないのです。

4.テレビやネットで時間を浪費する

仕事から帰宅してすぐにテレビをつけてしまい、ダラダラと時間を浪費する、長時間テレビゲームをやってしまうという人は多いのではないでしょうか?

実は、このような習慣も貧乏になる人の習慣です。
テレビやゲームに時間を取られると、洗濯やゴミ出しなどの生活上でやるべきことがどんどん滞っていきます。

こうして「明日やろう」「いや、明後日やろう」と先延ばしにするだらしない習慣はお金の使い方にもつながっていきます。


また、だらしなさゆえにやるべきことが蓄積されていくと、生活習慣が乱れ、仕事の能率も低下するので、仕事で成果が出ず収入アップも期待できないわけです。
テレビやネットは時間の浪費
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SNSに依存するのは貧乏な人の習慣

カフェでも電車でもファミレスでも、ほとんどの人がスマホに見入り、なにか操作をしています。

SNSは寂しさを紛らわせてくれたり、世界中の情報をいち早く知ることができたり、メリットもたくさんあるのですが、自己管理ができない人ほどSNSの依存症になる傾向があるようです。

ようするに、SNSに依存する人は「自分のやりたいことが抑えられない人」とも言えるわけです。
このような傾向の人も、やはりお金の使い方や生活習慣がだらしない人が多いので、貧乏を招いてしまうのです。

5.平気でマナー違反をする

飲食店とひと口に言っても会員制で高級なものから、安い大衆食堂までさまざまですが、高級店であればあるほど、そこに集まる人は品格があるのではないでしょうか?

一方、安い大衆食堂に集まる人はお金にあまり縁がない人が多く、店内でマナーの悪い食べ方をしたり、ルールを無視したりします。

こうしたことは、ある意味、マナーとお金には相互関係があることの証明とも言えます。
ビジネスの場においても、マナーを守り品格のある人の方が仕事を獲得しやすいですし、ファンも増えていくので、収入につながっていくということです。


例えば、マナーやルールなどどうでもいいというスタンスの人が、タクシーの運転手だったら、お客はそのタクシー乗りたくないですし、そもそも雇ってもらえないわけです。

貧乏になる人ほど、少しくらいのズルが平気だったり、マナーやルールを無視する習慣があるのです。

まとめ

本記事では、貧乏になる人の5つの習慣を紹介しました。

該当する点があってドキッとした人もいるかもしれませんが、逆に考えればこれらの習慣を改善することでお金を引き寄せることができるのです。

豊かな人になりたいと願うなら、ここで取り上げた5つの習慣を今から改善することです。

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最終更新日:2020年4月13日