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加圧シャツってどうなの?愛用歴2年の私が教える3つの本当の効果




加圧シャツは本当に効果があるのでしょうか?

ネットで加圧シャツについて調べると、「これを着用して、こんなにムキムキになりました」というような宣伝目的のサイトが多いです。

正直、そのような効果については信ぴょう性が薄そうな気がします。

ですので、今回は加圧シャツを2年以上愛用している私が以下の点について紹介したいと思います。

購入者が明かす加圧シャツは効果あり?効果なし?

私自身、ぽっこりお腹を解消して腹筋を割りたい、痩せたいと考えて加圧シャツを購入した一人です。

購入前にネットなどで加圧シャツについて調べたのですが、理論上、着ているだけで腹筋バキバキになるというのは、やはりちょっと無理があるなということは感じていました。

広告も誇大だと感じるものが多いのではないでしょうか?

ただ、私の場合、加圧シャツを着て筋トレをすれば加圧トレーニングと同様の効果が得らるのではないか?と思ったので購入に至ったのです。

加圧トレーニングのメカニズム

加圧ベルトなどで運動時の筋血流を阻害すると、疲労物質である乳酸が通常よりも多く発生して、筋肉に乳酸が蓄積する形に。

そのため、筋肉を修復させようと、脳の下垂体前葉から大量の成長ホルモンが分泌され、血管を通じて筋肉に届けられることになります。

この成長ホルモンが筋肉に作用すると筋肉が形成されたり、体脂肪が分解されたりします

加圧トレーニングは筋肉の形成に必要な成長ホルモンを出させるだけの乳酸上昇を作り出す上で効果的というわけです。
実際、加圧シャツを着用して筋トレをすると、通常の状態で筋トレをするよりも筋肉に負荷がかかるのは間違いないようです。

よって、筋トレをする場合、加圧シャツを着用する方が多少筋トレ効果は上がるかな?という具合です。
筋トレする男性
ただ、あくまでも着用しないよりは着用した方が少しはマシというレベル。

なぜなら、加圧ベルトなどで本格的におこなうレベルには到底およばないからです。

では、加圧シャツを使用するメリットはどこにあるのでしょうか?

加圧シャツを愛用している私が自分の体験を含めて、この点について後述していきたいと思います。

①筋肉の萎縮を抑える効果

加圧シャツを着用すると、確かに上半身に圧がかかるのを実感できます。

先にも述べたように、加圧シャツを着用しているだけでムキムキな肉体になることは難しいですが、実は、このような加圧自体は筋肉の萎縮を低減させる効果があり、とても体に良いのです。

例えば、骨折したり、靭帯を損傷したり、肉離れをした場合、ケガした箇所にギプスを巻いて安定固定させることになります。
ギプス
実は、このギプスは損傷箇所を安定させてケガ悪化や再発を防ぐ効果もあるのはもちろんなのですが、ギプスの適度な加圧によって、筋肉の萎縮を低減させる狙いもあるのです。

過去に東京大学が脚を骨折して動かない状態の人に対しておこなった実験で、興味深いものがあります。
動かない状態で過ごした人は、筋肉が20%も減少したのに対し、1日に数回、脚に加圧を施した人は筋肉の減少が8%にとどまったのです。


また、医療現場においては、筋肉の萎縮を防ぐためのリハビリとして、加圧・除圧の刺激を繰り返し与えるというプログラムもあるようです。

こういったことを考えると、加圧シャツは上半身の筋肉の萎縮の低減に少なからずとも貢献すると言えると思います。

現代人は運動不足ゆえに、放っておくと筋肉がどんどん萎縮してしまいますから、それを少しでも抑えてくれるのであれば加圧シャツは評価できるのではないでしょうか?

②血流を改善する効果

加圧をすると、当然、血液の循環が一時的に悪くなります。

その結果、血液をなんとかして取り入れようと、腕や脚などの血管が拡張する形になるのです。
その後、除圧をすると、制限されていた血液が一気に各所へ流れ込む形となり、その過程で、これまで血管内で血液の流れをせき止めていた老廃物が除去されるわけです。
ですから、加圧は血管を掃除して血流を良くするというわけです。

実は、こうしたことは血管のアンチエイジング(老化防止)にもつながります。

ヒトの血管は、若い頃は柔らかく弾力性に富んでいますが、加齢とともにそれは失われ、血管は固くなっていきます。
血管
そうすると、血管は拡張や伸縮ができなくなっていきますので、血流の抵抗が増大してしまうわけです。

これが高血圧を引き起こし、動脈硬化につながっていきます。
普段から加圧・除圧を繰り返していると、血管は柔軟性や弾力性を保つことができ、血液の循環を良好にすることができるのです。


良好な血液循環は、全身に栄養を届ける形になりますので、健康効果だけでなく、肥満や薄毛にも効果があります。

少し大げさなお話しになってしまいましたが、加圧・除圧をサポートするという点で加圧シャツはとても良いアイテムだと思うのです。

③体脂肪の燃焼効果

私が感じる加圧シャツの1番のメリットは、姿勢の矯正に効果的だということです。

加圧シャツの種類にもよると思うのですが、多くの加圧シャツは、肩甲骨・腕周りから背中にかけての締め付けがけっこう強いです。

ですから、加圧シャツを着用していると、背筋がピンと伸びる形になります。
姿勢の矯正
また、加圧シャツの着用時は圧がかかっていることから、正しい姿勢でいようという意識が生まれますので、正しい姿勢をキープするのが癖になるのです。
実は、正しい姿勢をキープすることは、体脂肪の燃焼をアップさせることが分かっています。


少々話しが脱線しますが「足袋」の生産量が日本一で知られる埼玉県行田市では、特にお年寄りは家の中でスリッパ代わりに足袋を履くそうです。
足袋
足袋は非常に優れもので、これを履くことで自然に正しい姿勢になるとのこと。

その結果、日常的に足袋を履く習慣のある行田市のお年寄りは、とても足腰が強くて元気なのです。

要するに、足袋を履くことによって正しい姿勢が保たれているため、足腰の筋肉が鍛えられているわけです。

筋肉が鍛えられて増加すると、それがポンプ機能となって血液の循環が良くなるため、代謝が促進されます。

代謝が促進されると、体内の脂肪が燃焼されますから、ダイエット効果となるわけです。

先にも述べたように、加圧シャツは、姿勢の矯正効果がありますから、その意味では脂肪の燃焼効果も期待できると思います。

ですので、加圧シャツは、普段からPC作業やスマホ操作で姿勢が悪い方には特におすすめしたいアイテムです。

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